【初心者必見】洗車道具はこれでOK!迷わないスターターQ&A10選
はじめまして!
洗車屋「はふた」です😊
今回は、はじめての洗車に挑戦する方に向けて、
「何をそろえればいいの?」という疑問にお答えする厳選Q&A10選をご紹介します!
初めての洗車って、
「道具を買ったけど使い方がわからない」
「家にあるもので代用できないの?」
と迷いやすいですよね。
この記事では、道具の役割・選び方・代用品の注意点まで、
初心者の目線でやさしく解説していきます✨
洗車道具の選び方Q&A10選
Q1. 洗車って何があれば始められるの?
A. 最低限、以下の4つがあればOKです!
- バケツ
- やわらかいスポンジ
- 中性カーシャンプー
- 拭き取り用のマイクロファイバークロス
このセットがあれば、基本の手洗い洗車はバッチリ!
Q2. 台所用洗剤じゃダメなの?
A. ダメではありませんがおすすめしません。
台所用洗剤は油汚れに強く脱脂力が強すぎるため、
コーティングやワックスまで落としてしまいます💦
車には、中性タイプのカーシャンプーがベスト!
ボディや塗装にやさしく、泡立ちも良いのが特徴です。
Q3. スポンジとクロスってどう違うの?
A. スポンジは「洗う用」、クロスは「拭き取り用」。
役割が異なるので、両方使うのが理想です!
とくに水分の拭き取りにはクロスが必須ですよ。
Q4. 100均の道具でも大丈夫?
A. 最初はOKですが、注意も必要!
傷がつきやすい素材のものや、すぐにへたる製品もあります。
長く使うなら、車専用の道具に少しずつ切り替えるのがおすすめです。
Q5. マイクロファイバークロスって何?
A. 吸水力が高く、やわらかくてボディにやさしいクロスです。
洗車後の水滴を残さず拭き取るのに最適!
何枚か常備しておくと安心ですよ。
Q6. バケツは1つじゃダメ?
A. 理想は2つ用意すること!
- 1つ目:きれいな水(スポンジをすすぐ)
- 2つ目:カーシャンプーを溶かす用
こうすることで、再汚染やキズの原因を防げます🪣🪣
Q7. ホースがないと洗車できない?
A. ホースがあれば便利ですが、なくても大丈夫!
バケツとジョウロを活用する方法もあります。
ただ、大量の水が必要な工程(泡流しなど)は少し大変です。
Q8. タイヤってどう洗えばいい?
A. 専用のブラシを使って、しっかり洗いましょう。
ボディ用のスポンジと共有はNG!
砂や泥でボディを傷つける原因になります⚠️
Q9. 道具はどこで買うのがいい?
A. カー用品店でもネットでもOK!
迷う方は、店舗でスタッフに相談しながら購入すると安心。
最近は初心者向けセットも充実しています!
Q10. 初心者セットを教えて!
A. こちらがスターターキットの例です👇
- やわらかいスポンジ
- 中性カーシャンプー
- マイクロファイバークロス(2〜3枚)
- バケツ2つ
- ホース or タイヤ用ブラシ(あれば)
このセットがあれば、安心して洗車デビューできます🙌
【今日のちょっと詳しく】カーシャンプーと台所洗剤の違い
「泡立つなら台所用洗剤でもいいんじゃない?」
そう思った方、ちょっと待ってください!
実は、カーシャンプー=車の洗顔料
台所洗剤=油汚れに特化した強洗剤という大きな違いがあるんです。
カーシャンプーの特徴
- きめ細かい泡でボディにやさしい
- 中性〜弱酸性でコーティングに影響しにくい
- クッション泡で摩擦キズを軽減
台所用洗剤の特徴
- 脱脂力が非常に高い(=コーティングも落とす)
- アルカリ性で塗装へのダメージリスクあり
- 強力すぎてツヤが消えることも…
どうしても使うなら「一時的・部分的に」がおすすめ。
虫汚れや油のひどい箇所など緊急時のみに限定しましょう。
(※おすすめはしません・・・・)
普段使いにはNG!
その後はコーティングの再施工や保護メンテが必要になります。
まとめ|まずは必要最低限の道具からでOK!
洗車を始めるのに、すべての道具を最初から完璧にそろえる必要はありません。
大切なのは「車にやさしい道具を選ぶこと」です😊
「これから洗車を始めてみたい!」と思った方、
ぜひ今回のQ&Aを参考にしながら、最初の一歩を踏み出してみてください🚗✨
コメント