ホイールの汚れ
この記事を読むと
・ホイール汚れ 落とす方法
・落とした後には「ホイールコーティング」
こんな方はおすすめです。
・ホイールのコーティングについて知りたい方
・洗車の時に、効率よく作業していきたい方
・ホイール洗浄、時間がかかるから洗うのを諦めている
・ホイールの洗車の方法がわからない
ホイール汚れの原因
・ブレーキダスト
・油汚れ
ブレーキは、減速するためにの装置で制動装置とも呼ばれます。
自動車には色々なブレーキがありますが、
自動車用のブレーキは主に『ディスクブレーキ』と『ドラムブレーキ』の2種類に分けられます。
この時に、ブレーキを踏んだ時に、ブレーキパッドがディスクローターにあたり金属が削られ
「ブレーキダスト」と呼ばれるのがホイールに付着します。
一言で言えば、「避けては通れない車の宿命」です。
ブレーキを踏めば、必ず「ブレーキダスト」は出てきます。
ブレーキを踏む=ブレーキパッドが削れ、ブレーキダストが出る
車とは切っても切れない関係です。
欧州車に乗っている方は特に状態が付着が早いです。
金属が擦れて鉄粉がホイールに付着し、「付着」→「固着」へと変わり落ちにくくなって
結果、時間がかかり嫌になります。
嫌になってきたら、悩んで購入して試して思うようにいかなければ
更に嫌になってと悪循環が繰り返されます。
そうやって、足元のホイールは黒ずんでいきます
ホイールの汚れ 落とす方法
ホイールにのっている汚れは、種類が違うので「カーシャンプー」だけでは落ちない場合があります。
ホイールには「ホイール専用の溶剤」があります。
KeePerでは
「ブレーキダストクリーナーB.D.C.」を推奨しています。
ホイールのブレーキダスト、油汚れを強力に洗浄します。
ホイールコーティング施工している車にも対応しています。
商品名 | ブレーキダストクリーナー B.D.C |
---|---|
特徴 | ●化学的な力で、ホイールのブレーキダストを溶かして落とします。頑固な油汚れも強力に洗浄します。 ●ホイール周辺の部品に対しても変色させる恐れがない安心タイプ。 |
用途 | ブレーキダストクリーナー |
容量 | 10L |
形式 | ボトルタイプ |
成分 | チオグリコール酸ナトリウム、界面活性剤、その他 |
液性 | 中性 |
注意事項 | 取扱いはマニュアルに従って使用してください |
<使用方法>
軽度の場合
2-3分放置する。
その後、高圧洗浄で流す
ひどい場合
2-3分放置する。
その後、「ホイールスポンジ」で擦り落としてから、流す
※KeePerには「アイアンイーター」と言って
鉄粉を強力に落とす溶剤がありますが、
キャリパー(亜鉛メッキ)が変色するので使用しないで下さい。
「アイアンイーター」使用不可。
「ブレーキダストクリーナーB.D.C.
落とした後には「ホイールコーティング」がオススメ
ホイールをキレイにしたら、
KeePerでは「ホイールコーティング」を推奨しています。
ホイールをコーティングしてガラス被膜を作ることで
次、汚れがその上に付着して
「洗車時間」が「短縮」できます。
ホイールを守ることができます。
ホイールコーティング2
施工価格
施工方法
①クリーニング ホイールをホイールクリーナーで 洗浄し、水でよく洗い流す。
②水滴をなくす エアーガンで水滴を飛ばし、 拭き取る。
③半分ケミカルを出す 切り口をナナメにカットし、マイクロ スポンジに約半分量出す。
④半分塗る ホイール半分に隙間に入り込まない よう、塗り広げる。
⑤半分拭き取る 乾く前にダイヤクロスで拭き取る。
⑥残り半分にも塗る ホイールの残り半分に ③~⑤の作業を行う。
⑦仕上げ拭き ホイール全体をキレイなダイヤ クロスで仕上げ拭き。
⑧全てのホイールに ①~⑦の作業を行う 1時間は、水にかけない
ホイールコーティング2を施工後、1時間硬化して再施工します。
その後、1時間硬化時間が必要。
メリット
ツヤ・光沢が出て足元から外観が引き締まる
ホイールコーティングすると汚れがついても洗車がラクになる
ボディコーティング同様、
ホイールの表面に薄い被膜を形成し、砂などによる細かな汚れの原因になる
ブレーキダストや油汚れをつきにくくして、ホイールを守ってくれます
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